鎌倉~戦国時代と300年近く川本の地を治めた石見小笠原氏の祖は、遠く甲斐国小笠原(現:南アルプス市)にあります。
さかのぼると、清和源氏から続く武門や礼法などで文武に秀でた武家の本源を今に伝える一族で、日本各地で歴史の流れの中で大きな役割を果たしてきました。
戦国期の山城は、武将の人気とともに注目され、山城歩きも一大ブームとなっています。川本には確認された山城だけでも約20城あり、そのうち戦国末期の丸山城は、島根県指定史跡に認定されています。

※登城年月日はご自身で記入してください。

※地場産品基準5号に該当する「団体(川本町)を広報するために作られた返礼品」